クレカ不正利用が急増 「データ連携」武器に対策急ぐ
クレカ不正利用が急増 「データ連携」武器に対策急ぐ
電子商取引(EC)サイトなどでクレジットカードの不正利用が急増しています。フィッシング詐欺などで盗んだカード情報をもとに商品を取得し、フリマサイトで売りさばく事例も頻発しています。関連業界も対策を急いでおり、怪しい取引データをカード発行会社が共有し、人工知能(AI)で不正を検知するといった、新たな取り組みも動き始めています。
システム開発のインテリジェントウェイブ(IWI)は、クレジットカードの…