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日銀副総裁、円安「投機的な動きも影響」 参院で答弁
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日銀の内田真一副総裁は14日の参院財政金融委員会で、足元の円安について「市場参加者のセンチメント(心理)や思惑、投機的な動きといったものにも影響されている」との見方を示した。「米国で金融引き締めが長期化するとの見通しのもとで内外金利差に着目する声が多い」とも指摘した。
13日の外国為替市場で円は対ドルで一時1ドル=151円台後半と今年の最安値を付けている。為替水準への評価は「具体的にコメントする...
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