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台湾有事のサイバー防衛 官民で脅威除去の体制を

論説主幹 原田亮介

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サイバー空間での中国と米国の攻防が激しさを増している。中国が探知されにくいハッキングを多用し、米国はその手口を次々に公表している。グアムや米本土のインフラへのハッカーの侵入は、台湾有事の前哨戦になるのか。日本のサイバー防衛も正念場を迎えている。

電力や通信、港湾などのシステムに侵入し、スパイ行為をしている――。米中のサイバー攻防の緊張感が一挙に高まったのは、5月に米マイクロソフトが発表した「ボル...

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社会部が振り出し、金融担当でバブル崩壊を目撃し、政治部長当時は第1次安倍政権でした。新型コロナウイルスの感染拡大が経済システムと世界秩序をどう変えるのか。ミクロをみる虫の視点とマクロを見渡す鳥の視点をとりこんで、読者のみなさんに新鮮な情報を届けたいと考えます。

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