この記事は会員限定記事です
COP28、1.5度目標の行方 現実との乖離縮めるには
ピーター・バッカー氏/平田仁子氏/奥田久栄氏
[会員限定記事]
多様な観点からニュースを考える
11月末から第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)が始まる。温暖化による地球の気温上昇を産業革命前に比べ1.5度以下に抑える「パリ協定」の目標と、現実の乖離(かいり)を縮める道筋は見えるのか。日本には何ができるのか。内外の識者や経営者に聞いた。
◇ ◇ ◇
不平等生まぬ移行に軸足 WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)代表 ピーター・バッカー氏
現在、世界は3つの...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
関連企業・業界