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億ション10年で4倍に 都心に集中、低金利の恩恵
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全国で1戸1億円以上のマンション「億ション」が続々登場している。10年前の約4倍に増え、かつてのバブル期を思わせるが、よく見ると東京23区への集中の構図が浮かぶ。価格高騰は簡単に変わりそうにないが、低金利が支えてきた需要の先行きは不透明になりつつある。
全国的に高額マンションの開発が進んでいるが、東京カンテイ(東京・品川)によると億ション供給戸数のうち2022年は7割超の約2500戸を東京23区...
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