グロービス、学習管理システム「GLOPLA LMS」がタレントマネジメントシステム「カオナビ」とAPI連携を開始
【プレスリリース】発表日:2023年11月24日
グロービス「GLOPLA LMS」が「カオナビ」とAPI連携し、共同で人事向けセミナー開催へ!
学習管理システムとタレントマネジメントシステムが連携して組織のDX化を支援
株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)が提供する学習管理システム「GLOPLA LMS(Learning Management System)」( https://glopla.globis.co.jp)は、株式会社カオナビ(本社:東京渋谷区、代表取締役社長 Co-CEO:佐藤寛之氏、以下カオナビ)が提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」とのAPI連携を開始しました。今回のAPI連携により、「カオナビ」に登録されている人材情報を、「GLOPLA LMS」へ取り込むことが可能となります。それぞれが持つ研修受講情報と人材情報を一元管理することで人事業務の効率化を実現し、さらに人事・教育担当者のデータ活用を促進することで、企業の人的資本経営、リスキリングの推進を支援します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
「GLOPLA LMS」は、6,700社超の研修実績をもとに設計されたUI/UXで、快適な研修設計と受講体験をお届けする学習管理システムです。直感的に操作できるデザインとこだわりぬかれた機能により、集合研修や動画学習、e-Learningなどさまざまな研修の一元管理を実現できます。
「カオナビ」は、従業員情報をクラウド上で一元管理し、社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメントを可能にするシステムです。現在は、3,000社を超える企業・団体が利用しています。
「GLOPLA LMS」と「カオナビ」の連携により、入社や人事考課などで更新される「カオナビ」の人材情報が、人材育成や研修管理業務にシームレスにつながるようになります。社員番号、メールアドレス、職種や雇用形態など、「カオナビ」から「GLOPLA LMS」へ取り込む人材情報をカスタマイズ、拡張することが可能です。グロービスは「カオナビ」とのAPI連携を開始すると同時に、「カオナビ コネクテッドパートナープログラム(*)」に参画、「カオナビ」とのサービス連携を推進するパートナーシップを結びました。それぞれのユーザーにとって更なる利便性の向上につなげられるよう連携を深化させ、「カオナビ」に登録されている人材情報をより多く「GLOPLA LMS」に取り込めるようにしていく予定です。
*「人材データプラットフォーム構想」の実現に向け、さまざまな企業やサービスとの連携・協業を深化させることを目的としたカオナビ主導のプロジェクト
詳細 : https://www.kaonavi.jp/connectedpartner/
「GLOPLA LMS」はこれからも、人材育成の課題解決につながる各サービスとの連携強化、人事向けのセミナー開催などを通じて、人事DXの促進および自律的に学ぶ組織づくりに貢献します。
※以下は添付リリースを参照
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参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/664949/01_202311241637.png
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/664949/02_202311241637.pdf
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