大和総研、レブコムとパートナー契約を締結
【プレスリリース】発表日:2023年11月24日
大和総研とレブコムがパートナー契約を締結
音声データを可視化し、新たなデータ資産の分析・活用のご提案へ
株式会社大和総研(代表取締役社長 : 望月 篤、本社 : 東京都江東区、以下「大和総研」)は、株式会社RevComm(代表取締役 : 會田 武史、本社 : 東京都渋谷区、以下「レブコム」)とパートナー契約を締結しました。
この契約締結により、レブコムが開発・提供するインサイドセールスやコールセンター部門における音声解析AI電話「MiiTel」、ならびにフィールドセールスやカスタマーサクセス部門におけるAI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」のご提案を通じてお客様の生産性向上を支援します。
レブコムが提供する音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、電話営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築に活用されています。AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」は、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなどのオンライン会議に、AIによる文字起こしとトーク解析・音声感情認識機能、ChatGPT議事録作成機能を付加することにより、オンライン会議の可視化、社内共有を可能にします。
大和総研では、これまでも強みであるAI・データサイエンス技術を駆使してお客様の課題の明確化、解決策の策定をご支援してきました。この度のパートナー契約の締結により、レブコムのソリューションにより可視化されたお客様のコミュニケーション資産を事業目標達成、顧客体験価値向上等のための解析対象に加え、より精度の高いデータ活用をご提案します。合わせて、システムインテグレーターとして必要となるソリューション、システムについても一気通貫でご提案し、お客様のミッションの達成、DX化を支援します。
大和総研は、これからも「リサーチ」「システム」「コンサルティング」のスペシャリストの連携と、それを支える高いクオリティと先端テクノロジーの知見を活かし、ベストパートナーとして選ばれるよう、お客様のビジネスならびに企業価値向上に貢献していきます。
※以下は添付リリースを参照
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添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/664956/01_202311241705.pdf
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