東京メトロ、銀座線・丸ノ内線の建築物・土木構造物が登録有形文化財として登録
【プレスリリース】発表日:2023年11月24日
登録有形文化財としての登録
銀座線・丸ノ内線の建築物・土木構造物が登録有形文化財として登録されました!
東京都の土木構造物として初めての登録有形文化財となります
東京地下鉄株式会社(本社 : 東京都台東区 代表取締役社長 : 山村 明義、以下「東京メトロ」)が所有する建築物・土木構造物のうち、銀座線浅草駅4番出入口上家、丸ノ内線御茶ノ水駅出入口上家、御茶ノ水橋りょう及び四ツ谷こ線橋が2023年11月24日(金)付けで文化庁から登録有形文化財に登録されました。
当該施設はいずれも建設から50年以上が経過しており、かつ建設当時の意匠を保っていることが評価されております。また、丸ノ内線の御茶ノ水橋りょう及び四ツ谷こ線橋は、東京都に所在する土木構造物として、初の登録有形文化財となります。
今後も東京メトロでは、各施設の適切な維持管理を通じて文化財建造物を守り、地域の発展に貢献して参ります。
※参考画像は添付の関連資料を参照
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参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/664960/01_202311241728.png
別紙
https://release.nikkei.co.jp/attach/664960/02_202311241728.pdf
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