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図鑑アプリの人気じわり バイオームなど、動植物を推定
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スマートフォンで撮影した花や動物の名前・生態がわかる「図鑑アプリ」の人気がじわり広がっている。画像データを人工知能(AI)が分析する仕組みで、京都大学発スタートアップのバイオーム(京都市)や学研ホールディングス(HD)が提供する。学研は2023年夏、子供らを招き、東京の高尾山で生物を探すイベントを開くなど、地道な取り組みも利用が広がる背景にある。
歩き慣れた道を注視すると花が咲き、鳥が電線に止ま...
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