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住友林業、東南アジアの住宅5年で3倍 米豪に次ぐ柱に
【イブニングスクープ】
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住友林業は東南アジアで住宅事業を拡大する。5年間で約7000戸の住宅を供給・新規開発し、累計開発戸数は約1万戸と、現在まで販売した戸数の3倍となる見通しだ。高所得者向けの環境配慮型住宅を中心に開発する。海外で力を入れてきた米住宅市場は金利上昇で先行きに不透明感が出ている。海外事業で東南アジアを米豪に次ぐ第3の柱にする。
インドネシアの首都ジャカルタ近郊の約3.2ヘクタールの敷地に、24年10月か...
日経が先駆けて報じた最新のニュース(特報とイブニングスクープ)をまとめました。