部品CAPEX率、太平洋工業・リョービ上位 EV車体に投資

サプライヤーRanking<日本企業編 ③成長力・売上高CAPEX率>
NIKKEI Mobilityの「サプライヤーRanking(日本企業編)」で、成長力を示す売上高CAPEX(設備投資)率の首位はTOYO TIREだった。注目はバルブやプレス部品の太平洋工業が2位、アルミダイカストのリョービが5位に入ったことだ。電気自動車(EV)シフトでトヨタ自動車が車体部品を外注したり、多くの部品を一体成型する「ギガキャスト」採用を決めたりする動きなどを捉え、積極投資に動く...

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