休戦2日目、合意履行の継続焦点 人質十数人を解放へ
休戦2日目、合意履行の継続焦点 人質十数人を解放へ
【カイロ=久門武史】イスラエルとイスラム組織ハマスが合意した戦闘休止期間が25日、2日目に入った。ハマスが拘束する人質のうち、新たに十数人が同日中に解放される見通しだ。休止初日の24日はイスラエル人13人を含む計24人が戻ってきた。合意の履行が継続するかが焦点となる。
イスラエル首相府は、25日に解放を予定する人質の名簿を受け取った。中東の衛星放送局アルジャズィーラは13人に上ると報じた。
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ロイター